Price
料金・お支払い


初診費用の目安
初診時のお支払い金額
約3,000円 〜 5,000円
※金額は保険治療(3割負担の方)の2024年1月現在のおおよその金額です。
保険治療料金の目安
お掃除 | 検診 | 虫歯 | かぶせ物脱離 | 歯の欠け | |
1割負担 | 550円〜 | 550円〜 | 550円〜 | 550円〜 | 550円〜 |
3割負担 | 3,300円〜 | 3,300円〜 | 1,100円〜 | 1,100円〜 | 1,100円〜 |
患者様の症状、負担割合、状態により処置内容も変わるためあくまでも目安の金額になります。
保険診療をご希望の方は、初診及び月初めに必ず保険証・医療助成証をご提示ください。
お持ちでない場合は、自費施術料を頂く場合があります。
※最終来院日より12ヶ月以上の来院がない場合、新たに初診料がかかりますのでご了承ください。
※全て税別表記となります。
自由診療の料金
詰め物(インレー)
被せ物(クラウン)
保険診療で使われる詰め物・被せ物の材料は、再治療になる平均年数が約5年といわれています。
しかし自由診療で扱われる材料では、5年後生存率は98%と大きく異なるデータがあります。
少しでも歯を長持ちさせたいとお考えの方におすすめです。
ローコストセラミックインレー
39,500円(税込)
ベーシックセラミックインレー
66,000円(税込)
ハイグレードセラミックインレー
122,000円(税込)
ローコストセラミッククラウン
39,500円(税込)
トラディショナルセラミッククラウン
77,000円(税込)
ベーシックセラミッククラウン
66,000円(税込)
ハイグレードセラミッククラウン
122,000円(税込)
プレミアムダイアモンドオーダーセラミッククラウン
165,000円(税込)
歯の土台作り
虫歯の進行によって歯茎から上の部分がほとんどなくなってしまった歯は通常、被せ物ができません。
しかし、被せる為の土台を作ることで被せられなかった歯を治療することが出来ます。
クラウンレングスリング(歯周外科)
77,000円(税込)
MTM(矯正)
77,000円(税込)
ホワイトニング
ホワイトニングには医院にて処置するオフィスホワイトニングとご自身で行うホームホワイトニングがございます。
オフィスホワイトニング
19,900円(税込)
ホームホワイトニング スターターキットジェル2本付属
19,900円(税込)
成人矯正
歯並びを治療することは、審美的な意味合いもさることながら、虫歯予防、歯周病予防にもつながります。
自分の歯で長く健康でいたい方におすすめです。
成人矯正
44,000円(税込)~ 1,210,000円(税込)
小児矯正
小児の方は成長の段階によって、成人とは違った矯正のアプローチがあります。
お子様の将来を見据えた早期治療をお考えの方におすすめです。
小児矯正
108,900円(税込)~ 605,000円(税込)
義歯
噛めない状態が続くと体に様々な問題を引き起こします。
当院での自費治療の義歯は「異物感の少なさ」を大事にしており、その結果快適な使い心地を生みます。
最高の機能美を併せ持つ義歯をご提供させて頂きます。
1歯~2歯欠損
121,000円(税込)~
3歯欠損~
264,000円(税込)~
総入れ歯
330,000円(税込)~
インプラント
インプラントとは、人工の材料や部品を体に入
れることの総称です。自分の歯(天然歯)に近い機能や審美性の回復をお考えの方におすすめです。
インプラント
462,000円(税込)~
根管治療
当院では、再発リスクを低減し、歯を長持ちさせるために、精密な根管治療(自費)をご提供しています。長くご自身の歯を使用したい方に最適です。
1根管
33,000円(税込)
2根管
55,000円(税込)
3根管以上
77,000円(税込)
医療費控除とは
医療費控除は、納税者ご本人や生計を共にするご家族のために支払った医療費が一定額を超えた場合に、その超過分を所得から差し引くことができる制度です。
医療費控除の対象となる費用(※美容目的の治療は除く)
納税者ご本人および生計を一にする配偶者や親族のために支払った医療費
その年の1月1日から12月31日までの間に実際に支払った医療費
治療に要した費用や、診療・治療のために利用した電車・バスなどの交通費
医療費控除の対象となる金額
控除額は以下の式で算出されます(上限は200万円)。
(実際に支払った医療費の合計額 - 保険金などで補填される金額) - 10万円
※ただし、総所得金額が200万円未満の方は、10万円ではなく、総所得金額の5%を差し引いた金額となります。
医療費控除を受ける手続き
医療費控除を受けるには、確定申告が必要です。申告の際には、医療費の支出を証明する書類(例:領収書)を確定申告書に添付するか、提示する必要があります。また、給与所得者の方は、源泉徴収票(原本)も併せて提出してください。
ご不明な点や詳細については、国税庁の公式サイトをご参照いただくか、税務署にお問い合わせください。
支払い方法について

現金

クレジットカード

電子決済

デンタルローン
ご一括でのお支払いはもちろんのこと、デンタルローンもご利用いただけます。
クレジットカードでの分割支払いをご希望の方はお使いのクレジットカード会社へお問い合わせください。
自由診療に係る一般的なリスク・副作用
すべての医療行為と同様に、歯科治療においても潜在的なリスクや副作用が存在します。厚生労働省が定める「医療広告ガイドライン」では、自由診療(自費診療)に関する主なリスクや副作用について、患者様への情報提供が求められています。当クリニックでは、以下に記載する治療が該当します。各治療や施術には、「痛みの軽減」「自分の歯で噛めるようになる」「見た目の改善」などの大きなメリットがある一方で、一般的なリスクや副作用があることをご理解いただきますようお願いいたします。
※すべてのリスクや副作用が必ずしも発生するわけではありません。ご不安な点やご質問がございましたら、ご来院の際にカウンセリングにてお気軽にお尋ねください。
矯正治療に係る一般的なリスク・副作用
- 矯正装置の装着初期には、不快感や痛みを感じることがありますが、多くの場合、時間とともに慣れていきます。
- 装置が口腔内に接触することで、接触部位に口内炎ができることがあります。
- 歯の移動速度には個人差があるため、予定していた治療期間が延びる可能性があります。
- 装置の適切な使用や定期的な通院が守られない場合、治療結果や期間に影響を及ぼすことがあります。
- 矯正治療中は、装置の影響で歯磨きが難しくなり、むし歯や歯周病のリスクが高まるため、丁寧な口腔清掃と定期的なメンテナンスが重要です。
- 歯の移動により、歯根が短くなる(歯根吸収)や、歯ぐきが下がる(歯肉退縮)ことがあります。
- 金属製の矯正装置を使用している場合、金属アレルギーの症状が現れることがあります。
- 治療中に顎関節に痛みや口の開けにくさなどの症状が出ることがあります。
- 歯を並べるスペースが不足している場合、周囲の歯の表面を削る必要が生じることがあります。
- 治療計画は、さまざまな要因により変更される場合があります。
- 長期間重なっていた歯は、歯間部の歯肉が失われていることがあり、矯正治療により歯と歯の間に隙間(ブラックトライアングル)ができる可能性があります。
- 矯正装置を誤って飲み込むリスクがあります。
- 装置を取り外す際に、歯のエナメル質に微細な亀裂が入ったり、かぶせ物(補綴物)の一部が破損することがあります。
- 治療終了後、保定装置(リテーナー)を使用しない、または指示通りに使用しない場合、歯並びが元に戻る可能性が高まります。
- 治療終了後、既存のかぶせ物やむし歯の治療がある場合、現在の咬み合わせに合わせて再治療が必要になることがあります。
- 加齢や歯周病などにより歯を支える骨が減少すると、咬み合わせや歯並びが変化し、再治療が必要になる場合があります。
- 顎の成長発育により、咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- 矯正治療を一度開始すると、元の状態に戻すことは困難です。
- マウスピース矯正に関する特有のリスクと注意点
- 新しいアライナーに交換した際、一時的に歯に圧痛を感じることがあります。
- アライナーが歯肉、頬、唇に擦れ、痛みや傷が生じることがあります。
- 適切な口腔衛生管理が行われない場合、むし歯、歯周病、歯肉炎、脱灰などが発生する可能性があります。
- アライナーの使用により、一時的に唾液の分泌が増加したり、口の乾燥を感じたり、発音に影響が出ることがあります。
- 治療の過程で歯の移動を促進するため、一時的に一部の歯にアタッチメントを装着することがあります。
- 治療の最終段階で、咬み合わせの調整が必要になる場合があります。
- 歯の形状が特殊であったり、歯が萌出していない、または欠損している場合、アライナーの適合性や治療結果に影響を及ぼすことがあります。
- 重度の開咬や上顎前突、混合歯列、骨格性の狭窄歯列の治療には、補助的な治療が必要となる場合があります。
セラミック治療に係る一般的なリスク・副作用
- この治療は健康保険の適用外となる自由診療であり、治療費が高額になる場合があります。
- セラミック素材には種類ごとに硬さの違いがあり、強い歯ぎしりや噛みしめ、特定の噛み癖などが原因で、セラミックが欠けたり割れたり、外れたりすることがあります。
- そのようなリスクを軽減するため、マウスピースの使用をおすすめすることがあります。
- ジルコニア製の補綴物では、ジルコニア本体ではなく、その表面を覆うポーセレン部分が割れることがあります。
- メタルボンドクラウンを使用した場合、時間の経過とともに歯と歯茎の境目が黒ずむことがあります。
- 治療に際しては、歯を削る必要が生じることがあります。
- 場合によっては、事前に神経の処置(根管治療)や土台(コア)の作製が必要となることがあります。
インプラント治療に係る一般的なリスク・副作用
- インプラント治療に関する主なリスクと注意点
- 自由診療:インプラント治療は健康保険の適用外であり、治療費が高額になる場合があります。
- 外科手術の必要性:インプラント体を顎の骨に埋め込むため、外科的な手術が伴います。
- 術後の症状:手術後には、腫れや痛みが生じることがあります。
- 出血や内出血:術後に出血や内出血(青あざ)が見られることがあります。
- 追加手術の可能性:骨の状態によっては、骨造成などの追加手術が必要となり、その際には別途費用がかかります。
- 全身疾患の影響:心疾患や骨粗鬆症などの内科的疾患をお持ちの方は、治療が適さない場合があります。また、服用中の薬剤が治療に影響を与えることがあります。
- 治療開始の制限:免疫力が低下している方、糖尿病の方、口腔内の衛生状態が不良な方、喫煙者の方は、すぐに治療を開始できないことがあります。
- 医学的判断:以下の疾患をお持ちの方は、検査結果や医学的見解に基づき、手術の可否を総合的に判断します。
- 高血圧症:収縮期血圧140mmHg以上、拡張期血圧90mmHg以上
- 糖尿病:HbA1cが6.9%以上、空腹時血糖が140mg/dL以上
- 貧血:ヘモグロビン値が10g/dL以下
- 肝機能障害:ASTまたはALTが100を超える
- 抗血栓療法中の患者:PT-INRが4以上
- 神経や血管の損傷:非常にまれですが、手術中に神経や血管を損傷するリスクがあります。
- 上顎洞への影響:上顎にインプラントを埋入する際、上顎洞の粘膜を損傷する可能性や、副鼻腔炎を引き起こす可能性があります。
- 骨との結合不良:術後にインプラントが骨と結合しない場合があり、その際は原因を除去し、必要に応じて再治療を行います。
- インプラント周囲炎:口腔内の衛生状態が悪い方や、歯ぎしり・食いしばりが強い方は、インプラント周囲の歯肉が炎症を起こす「インプラント周囲炎」を発症する可能性があります。
- メンテナンスの重要性:毎日の丁寧な歯磨きと、定期的なメンテナンスや歯石除去が必要です。また、咬合調整やナイトガードの装着が推奨される場合があります。
- 治療の適応外:骨の成長が未完了のお子様や、妊娠中の方は、インプラント治療を受けることができません。
ホワイトニングに係る一般的なリスク・副作用
- 白さの程度には個人差があります
ホワイトニングの効果には個人差があり、期待する白さに到達しない場合があります。 - 処置中や処置後に歯の痛みや知覚過敏が生じることがあります
ホワイトニング剤により、歯の表面を保護する膜(ペリクル)が一時的に剥がれ、知覚過敏や痛みを感じることがあります。 - 知覚過敏の症状が強く出た場合は、使用を中止する場合があります
症状が強く現れた場合、ホワイトニングの使用を一時的に中止することがあります。 - ホワイトニング剤が歯肉や粘膜に付着すると灼熱感や痛みを伴うことがあります
薬剤が歯茎や粘膜に触れると、灼熱感や痛みを感じることがあります。 - 非常にまれですが、歯の保護膜を溶かしてしまうことがあります
ホワイトニング剤が歯の表面を覆う保護膜を一時的に剥がすことがありますが、通常は12~24時間で再生します。 - 非常にまれですが、ホワイトニング後の一定期間、色素が沈着しやすいです
ホワイトニング直後は、歯の表面が着色しやすい状態となるため、色の濃い飲食物や喫煙は控えることが推奨されます。 - 天然歯であることが前提の施術ですので、義歯・差し歯・セラミックなどの人工歯を白くすることはできません
人工歯(義歯、差し歯、セラミックなど)はホワイトニングの効果が得られません。 - アレルギーのある方の場合、ホワイトニング剤により口腔粘膜に異常が起こる場合があります。その際は、直ちに使用を中止してください
アレルギー体質の方は、ホワイトニング剤により口腔内に異常が生じる可能性があるため、異常を感じた場合は直ちに使用を中止し、医師に相談してください。 - 詰め物や被せ物が多い方の場合、自分の歯との色の差が目立つようになってしまうことがあります。また、冠を装着している歯はホワイトニング治療の対象外となります
詰め物や被せ物が多い場合、ホワイトニング後に天然歯との色の違いが目立つことがあります。 - 歯にひびが入っている場合、ホワイトニング剤の影響により歯髄にダメージを与えることがあります
歯にひびがある場合、ホワイトニング剤が内部に浸透し、歯髄に影響を与える可能性があります。 - 抗生物質などの影響で歯の変色が大きい方の場合、効果が出にくいこと場合があります
抗生物質の影響で歯が変色している場合、ホワイトニングの効果が得られにくいことがあります。 - 無カタラーゼ症の方の場合、ホワイトニングの過酸化水素を分解することができないことが要因で危険な症状につながる可能性があるため、ホワイトニングはできません
無カタラーゼ症の方は、過酸化水素を分解できないため、ホワイトニングを行うことはできません。 - 妊娠中や授乳中の方の場合、使用薬剤の影響によりホワイトニング治療はできません
妊娠中や授乳中の方は、ホワイトニング剤の影響を考慮し、施術を控えることが推奨されます。 - ホームホワイトニングは、患者様ご自身で行うため、仕上がりの予測がつきにくく、歯の白さの調整が比較的難しいです
ホームホワイトニングは自己管理で行うため、仕上がりにムラが出る可能性があります。 - ホームホワイトニングは、オフィスホワイトニングと比較して、濃度の低い薬剤でゆっくり白くしていくため、効果を実感できるまでに時間がかかります
ホームホワイトニングは低濃度の薬剤を使用するため、効果を実感するまでに時間がかかることがあります。 - ホームホワイトニングで、器具の使用方法や薬剤量などを正しく使用できているかご自身での判断が難しい場合は、歯科衛生士または歯科医師に相談ください
ホームホワイトニングの使用方法や薬剤の量に不安がある場合は、歯科衛生士や歯科医師に相談してください。